2011年10月5日水曜日

MacMini(Snow Leopald)の使い勝手


実家に帰った際、父のパソコンを扱うことが幾度かあった。携帯電話に音楽をいれて欲しいだの、ラジオを録音したいだの、デジカメの写真に日付を入れたいだの。久しぶりにWin7を触ったが、相変わらず悪趣味なUIと望むアプリケーションがどこにあるかわかりにくい作りで非常にいらいらした。あのクリックできているかできていないか微妙な半透明なUIやアイコン表示はやめたほうがいい、コンマ数秒反応があるか確かめてしまう。システムも複雑だ。コントロールパネルから設定を変えようにも、まずGoogleで検索してからいじる箇所を学ぶといった本末転倒ぶりだ。うちの家計はパソコンに疎いのだがIEにも案の定たくさんのツールバーや検索バーが所狭しと付属していた。両親や弟にはChromeを使うように口うるさくいっているのだが、それでもIEに固執する。宗教のようだ。IEはOfficeで不評なリボン機能を次回から採用するらしい、正気の沙汰じゃない。

Macを使い始めてはや二年。人からはよくコンピューターに詳しいと言われるがそんなことはない。むしろ詳しくないからこそMacを使っている。使用前はわからなかったが、Macがここまでユーザーフレンドリーなコンピューターだとは思わなかった。Macを使っていて悩んだことがないのは一番の収穫ではなかろうか。Winだとなぜかブラウザが勝手に落ちるということがあるのだが(たいていメモリ不足だろうが)Macでブラウズしていてこれに遭遇したことはない。MacMiniは一応デスクトップの範疇だが、ケーブル類がそれほど複雑になりにくいのもメリットのひとつだろう。

MacMiniは発売時に期待されたほど市場にイノベーションを与えていないが、そのポテンシャルはもっと評価されてもいいだろう。